2005年11月23日
「CyberMotionSystem」が11月22日リリース
ITベンチャーのサイバーステーション(石川県 代表取締役社長 福永泰男)は、動画コンテンツを制作できる「CyberMotionSystem」の販売を開始した。
コンテンツ運営者が自分で撮影した画像を、管理画面より簡単に登録できまた、複数の動画コンテンツを運営することが可能。
ネット通販や企業PRや観光情報や自治体向けのコンテンツなど、幅広い範囲で応用できる。
動画は、CCDカメラやビデオキャプチャーボードまた、ファイルからの3つの方法から登録ができ、特に動画を登録する際は、エンコードアプリケーションのインストールなどは、まったく必要なく初心者の方でも簡単に操作ができる。
この商品は、マクロメディア社のFlashComunicationServer技術を使うことで、利用者がウインドウズ、マッキントッシュ、LinuxなどのOSからでも閲覧できる利点がある。
このシステムの開発にはテレビ金沢様(石川県 代表取締役社長 北 実)の協力を受け、今回、同社の運営する「じゃんサタのe店」や「石川の観光 ようこそ・ようこそ」のコンテンツで採用されている。
価格は、FlashComunicationServerおよびCyberMotionSystemをセットして139万円〜。
販売と同時に販売代理店も募集して、今年度は10社の導入実績を目指す。
投稿者:サイバーステーションat 03:32| 最新ニュース